大子町立学校給食センター

【献立】
ごはん、牛乳、ますのなんばんづけ、ひじきのいために、どさんこじる

　「南蛮づけ」は魚を油で揚げて、ねぎや唐辛子と一緒に酢漬けにした料理です。今日の給食では、マスを揚げて、大子町産のねぎを使った南蛮づけを作りました。酢をきかせた料理は、食欲を回復させる効果もあります。よくかんで食べましょう。
※本日の大子町産食材は米・ねぎ・こんにゃくです。

【献立】
ハッシュドビーフライス（むぎごはん・ハッシュドビーフ）、牛乳、ガーリックサラダ、なし

　梨は夏から秋にかけて旬を迎えます。茨城県は、千葉県に次いで全国第２位の梨の産地で、幸水、豊水、あきづき、恵水、新高、にっこりなどたくさんの品種が栽培されています。江戸時代から梨栽培の歴史があり、日本で最古の梨産地のひとつです。汗をかいてカリウムや水分が失われやすい時期なので、梨でおいしく栄養補給しましょう。
※本日の大子町産食材は米です。

【献立】
わかめごはん、牛乳、とりにくのからあげ、てっこつサラダ、なすのみそしる、アイスふうデザート

　食べ物には、それぞれ色々な栄養素が含まれ、体の中でその役割を果たしてくれます。自分自身で食事を選ぶときは給食を思い出して、「エネルギーになる」、「血や肉や骨になる」、「体の調子を整える」の３つの働きをもつ食べ物を、バランスよく食べる習慣を身に付けましょう。
※本日の大子町産食材は米です。

【献立】
ひやしサラダうどん（ひやしソフトメン・めんつゆ・サラダうどんのぐ）、牛乳、かきあげ、ヨーグルト

　「かき揚げ」は、天ぷら料理の一つです。魚介類や野菜類などの具材を細かく切って、衣と混ぜてひとかたまりにして揚げます。もともとは、残った食材を無駄にしないようにまとめて揚げた「かき揚げ」は、鍋の中で食材をかき集めながら揚げるということから「かき揚げ」と名付けられたとのことです。今日は給食センターで手作りした「かき揚げ」を冷やしうどんと一緒に味わって食べましょう。