さはら小学校

4年生から6年生の児童が参加するクラブ活動で、「プラ板作り」に挑戦しました。
自分の好きなキャラクターや模様を丁寧に描いたり、色を工夫したりしながら、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーを作りました。完成したキーホルダーを手にしたときの笑顔は、とても印象的でした。友だちと見せ合ったり、工夫したところを話し合ったりと、作品作りを通して交流も深まりました。ものづくりの楽しさを感じていたようです。

　本日、不審者対応避難訓練と防犯教室を実施しました。朝のMeetでは、保健の先生から「自分の命を守るために大切なこと」について事前指導があり、児童たちはそのお話をしっかりと聞いていました。　
　訓練では、不審者が校内に侵入したという想定で、バリケードを作ったり、不審者から素早く逃げる動きを練習したりと、一人ひとりが真剣な表情で取り組む姿が見られました。
　防犯教室では、「いかのおすし」の約束に加え、合い言葉「はちみつじまん」の確認も行い、日頃から危険を予測し、身を守る力を育む学びとなりました。ご家庭でも、お子さまと一緒に「はちみつじまん」の合い言葉を再確認いただくとともに、防犯ブザーを日頃から持ち歩いているか、正常に作動するかどうかの点検をお願いいたします。
　今後も学校・家庭・地域が連携し、児童の安全を守る意識を高めてまいりたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

校庭から元気な声が響いてきました。今日は、休み時間に1年生から6年生までが入り混じって、ドッジボールで大盛り上がり！
小さな体で大きなボールに立ち向かう1年生。上級生がそっとボールをパスして、絶好のチャンスをつくってくれました。高学年のパス回しやボールの速さに歓声が上がり、ナイスキャッチには自然と拍手が沸き起こります。
異学年での交流は、お互いを思いやる気持ちや、助け合いの心を育んでくれます。学年の壁を越えて、笑顔と汗がキラキラ輝く時間が今日も広がっていました。