さはら小学校

　今日の縦割り班活動は『８の字跳び』です。縦割り班に分かれて、まずは練習です。跳ぶタイミングや跳ぶ場所などを確認しながら、練習しました。最初は寒そうにしていた子供たちですが、練習を重ねるにつれ、頬もほんのりと赤くなってきました。最後は5分間の計測です。「１、２、３・・・」リズムよく跳ぶことができていました。本番は２月。さらに練習を積み重ねていきます。

２月２０日（木）のなわとび大会に向けて、各種目で一人一人が跳んだ回数による「級」を定める「なわとび検定」が始まりました。今日から２月１３日まで、木曜日以外の業間休みに検定を続けます。「〇級を目指す！」と頑張る子供たち。今日の体育館は一段と冷えましたが、全員がいろいろな種目に挑戦していました。さはらCSの方も検定のお手伝いに来てくださいました。ありがとうございます。

　今から約136年前の明治22年に山形県で最初の給食がスタートしたと言われているそうです。今日はその時に出されたメニューと同じような「おにぎり、焼き魚、漬物」そして、すいとん給食。さはらっ子たちは、動画を見ながら夢中でおにぎりを作っていました。自分でにぎった「おにぎり」おいしかったかな。